ヴァージン・アメリカ航空が作ったCMが話題になっているらしい!
ヴァージン・アメリカ航空が「退屈な機内」を約6時間のCMで作成し、話題になっている!
マネキンがただひたすらボーッとし続けるシュールな作品に、
その動画は「BLAH(つまらない)航空」という架空の航空会社のフライトを、離陸から着陸まで完全再現した作品。
その名の通り、機内サービスや娯楽はつまらないものばかりで、大半の時間はボーッとしたり、目の前のテーブルを無意味にいじくる主人公の姿が映されている。
こんなのが6時間続く動画らしいです。
6時間という長さもあって、さすがに見る気になれない!(笑)
このつまらない状況に動画内の主人公が絶望すると、ヴァージン・アメリカ航空のサイトに飛ぶリンクが表示されるという仕組み。
つまりはこういうつまらない飛行機の旅ではなく、ヴァージン・アメリカ航空のサービスは、もっと6時間の旅が快適になる、様々なサービスがありますよっていう事を言うための広告という事になる。
回りくどいけど、海外のCMってそういうー日本では絶対思いつかない、やらないようなことをやるんで、そういう意味ではアメリカっぽいなーって感じもする。
ヴァージン・アメリカ航空の機内安全ビデオはミュージカル風に作られているらしく、そういう映像作品も、こだわって作っているのかもしれない。
この飛行機は今度親友と乗ってみたい。彼はきっと飛行機内でずっとティーネットジャパンのフェイスブックを見ていると思う!(笑)