言いたいことがブログですっきり~

洋服屋に行くと今はあまり気にならないけど、昔は自分が欲しい服とか好みが全く分からなかったから、洋服屋に行くと、店員にビクビクしていたな~

特にこれといったポリシーもなかった当時は、強引な店員に勧められると、「なんでこんなの買ったんだろう!?」って思うようなものでもついつい買ってしまっていたんだ。

例えば、サイズが合っていないのに、

「このタイプの服はブカブカに着るもんですよ!」なんて言われると、

「そんなわけないだろっ!!ジャストでしょ!」って思いながらも、

あまりにも力説されると、「そういうもんなのか…」と納得してしまって購入!!

店員に似合ってる!と煽てられると、嘘だと思いつつも悪い気はしないので、昔の俺だったら確実に買ってた!!

次にいつも本当かよ~って思いながら騙されていたのが、

「これ最後の一着なんですよ~」の一言!

次にその店に行った時に同じ色・サイズの商品があっただけならまだしも、セールで半額だったりとかすると殺意すら湧いてくる!!

あとは洋服屋と言えば「いらっしゃいませ!」のイントネーションだろう~~

「いらっしゃいませ→」とイントネーションが無く棒読みな感じのお店は少なく、大体が「いらっしゃ↓い↑ま↓せ~↑」とか「いらっしゃいませ↓」とか、人によって全然イントネーションが違う。

やはり洋服屋に行くより、ネット通販がいい!!

332ff.jpg





 

ヴァージン・アメリカ航空が「退屈な機内」を約6時間のCMで作成し、話題になっている!
マネキンがただひたすらボーッとし続けるシュールな作品に、

その動画は「BLAH(つまらない)航空」という架空の航空会社のフライトを、離陸から着陸まで完全再現した作品。

その名の通り、機内サービスや娯楽はつまらないものばかりで、大半の時間はボーッとしたり、目の前のテーブルを無意味にいじくる主人公の姿が映されている。

こんなのが6時間続く動画らしいです。
6時間という長さもあって、さすがに見る気になれない!(笑)

このつまらない状況に動画内の主人公が絶望すると、ヴァージン・アメリカ航空のサイトに飛ぶリンクが表示されるという仕組み。

つまりはこういうつまらない飛行機の旅ではなく、ヴァージン・アメリカ航空のサービスは、もっと6時間の旅が快適になる、様々なサービスがありますよっていう事を言うための広告という事になる。

回りくどいけど、海外のCMってそういうー日本では絶対思いつかない、やらないようなことをやるんで、そういう意味ではアメリカっぽいなーって感じもする。

ヴァージン・アメリカ航空の機内安全ビデオはミュージカル風に作られているらしく、そういう映像作品も、こだわって作っているのかもしれない。
この飛行機は今度親友と乗ってみたい。彼はきっと飛行機内でずっとティーネットジャパンのフェイスブックを見ていると思う!(笑)

        img77865.jpg

 

 





 

人生の中で何度か貧乏な生活を経験している。
その都度おもうのは、金のない時に限って金がかかる出来事が起こるっていう事。

まだ若い頃に金が無くて、家にあったお金を1日500円とか決めて、月末の給料日まで、もたそうとか思って計画してみた。

ところが実際に1日500円で生活してみると、カツカツで1日に500円しかないっていうのに、そういう時に限ってテッシュペーパーが無くなったり、トイレットペーパーが切れたりした。
あとは食器あらう洗剤が切れたり、調味料がなくなったり・・・(笑)

無い時に限ってそういうのが無くなって、買うかどうするか迷う。
食器用洗剤はともかく、トイレットペーパーは無いと困るから買いに行くことにした。

そうすると1日500円にしわ寄せがくる。

そうやってどんどん性格が狂ってきて、気付いたら1日100円とか、おかしい事になってきた。

親友から電話がかかってきてその話をしたら、不憫に思ったのか、豆腐を持って遊びに来てくれた。

うちで食べた湯豆腐はメチャメチャシンプルで質素な味だったけど、凄く美味しかった。その後は、何故か一緒にティーネットジャパンのYouTubeを見ていた。
暇のときも自分の会社のYouTubeを見るなんて、こいつは本当に自分の会社が大好きだな~

俺も仕事を頑張らんと、給料アップに繋がらん!(笑)
世の中金が無いと生きていても面白くないと思う。せめて最低限の部分では支障が出るのはキツイよねー

やっぱりある日そういう事が、ある事を想定して貯金は必要だなーと感じた・・・

    okazu.jpg

   



僕が子供の頃の漫画でよくあったのがパラレルワールドという設定。

Wikipediaによると、パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界、並行宇宙、並行時空ともいう。

「異世界(異界)」、「魔界」、「四次元世界」などとは違い、パラレルワールドは我々の宇宙と同一の次元を持つ。

という事で、全く同じなんだけど、何かが違う世界、それがパラレルワールドなんです!

たとえば、僕はある時に会社を辞めようと決意し、現に辞めているんだけど、辞めてなかった場合の僕の世界が並行して存在しているとしたら、そこから10年後の自分は、今の僕とは全く違う生活を送っているだろうし、それによって周りの人達の生活もちょっと変わっているかもしれない。そのとき、僕と一緒に会社を辞めた親友はこちらのティーネットジャパンに再就職して、立派なエンジニアになったってことも想像できないだろう。

僕の例でいうとしょぼいので、もっとデカい話でいうと~

スティーブジョブズがi-phoneを発表していなければ、今の世界は全く違ったものになっていたと思う。

そのi-phoneが無い現代が存在するとしたら、それもパラレルワールドなのかもしれない。

漫画では、パラレルワールドに主人公が迷い込み、そこでは全く同じ世界なんだけど、微妙に何かが違う。

例えば、男女の役割が違う世界だったり、勉強が出来ない人が優等生で、勉強ばっかりして塾に行ってるような人が落ちこぼれ(不良)みたいな扱いの世界とか~(笑)

最近は夢が無い世の中なんで、そんな設定の話があってもウケないのかな?僕は面白いと思うけど。

    
324w.jpg


最近すごく感じる事は、キーパーソンっているんだなって思う。

それが自分の時もあるし、他人なときもあるし、一見重要そうじゃない人がいた事によって、上手くいっていたんだなって後から分かる事もある。

物事を上手く運ぶために重要な存在。

それがキーパーソンな訳だけど、キーパーソンである権力のある人を押さえたのに、上手くいかない事があったとしたら、その人は実はキーパーソンじゃなかったという事になる。

キーパーソンとは、結果を出す為に重要な人なのだから、いくら権力があっても、結果に結びつかない権力だとしたら、その人が権力を行使することが、重要な人にとってはキーパーソンなのかもしれないけど、結果を重視する人にとっては、結果に結びつかなかった権力者はキーパーソンではなかったという事になる。

よく会社なんかでも、ムードメーカーみたいなー

何の仕事をしているのかよくわからない人とかもいるけど、もしかしたら一見仕事は何もやっていなくても、その人が作る雰囲気が、会社を良くしているっていう事があるのかもしれないと最近感じている。

自分は結果や売り上げが全てだと思っていたけど、会社って実はそこだけを求めている会社ばかりではないんだなーと最近つくづく思う。
   
口では結果だ!とか言うけど、実はそうじゃないんだなって事は結果事実として感じる。

結果としてそうなっている以上、結果が全てではないというのは、まぎれもない事実だし、キーパーソンになれれば、結果とかそういう事じゃないんだなって思う。

自分はなかなかそういうのにはなれないから、羨ましい。

   kip.jpg